数学検定2級

不定積分と定積分を簡単に行う方法(数学Ⅱ)

積分を行う方法を5分で解説します。

微分ができれば積分はできる

数学Ⅱのお話です。

動画の冒頭で不定積分を行なっています。

不定とは、英語の不定詞と同様、1つに意味や答えが決まらないという意味です。

定積分は意味のある積分

面積や体積などを求める時に使います。

しかし現段階では、積分の厳密な定義や意味を教えると混乱すると思い、

積分は微分の逆の演算というイメージで教えました。

しっかりと積分の計算をできるようにして置いて欲しいですね。

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志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築き早期リタイアした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)の投資家。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。数検1級は平成17年度の第106回検定にて合格しました。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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