数学検定準1級

中間値の定理と方程式の実数解への応用

関数の連続の考えを広げると中間値の定理になります。

中間値の定理は影が薄い定理です

入試にもあまりでないし。

でも難関大ではそれとなく、

数検1級
あ、ここで中間値の定理を使わせるんだな!って問題はありますが稀です

閉区間で連続を考える

閉区間とは両端点が入る区間のことです。

詳しくは動画で説明しました!

閉区間で連続な関数であることが前提の条件です。

中間値の定理の応用

これは色々な応用があります。

しかし王道はやはり実数解の存在になりますね。

実は動画での2次関数の問題は数学Ⅰでもやっていますよね。

数学Ⅲだからと言って身構えすぎるのはよくないです。

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志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築き早期リタイアした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)の投資家。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。数検1級は平成17年度の第106回検定にて合格しました。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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