数学検定準1級

合成関数の微分や逆関数の微分ってあることがわかれば超簡単なんです

微分法の難所がきました笑

それは合成関数の微分のところです。

数検1級
ここねぇ結構質問があるんですよね、多分どの学校でも

なぜ微分記号をきちんと理解しようとしないのか?

逆関数の微分法と合成関数の微分法の方法を教えます。

が、!!

その前に絶対に理解しておくことがあるので、動画では先にこちらを公開しました!

それは微分記号の使い方です。

  1. dy/dxは微分した結果
  2. d/dxはxで微分しろという命令記号
会話相手
この意味を噛み締めて欲しいですね。

さて、では逆関数の微分法に行きます。

逆関数の微分法

元の関数の微分がすんなりできない場合に、

xについて解いてからdy/dxを求める手法です。

実は逆三角関数などもこの方法で出せちゃいます。

数検1級
アークサインとかですね。数検では1級範囲ですが

合成関数の微分

こちらがメインです。

動画でかなり詳しく説明したので見て欲しいです!

要はdy/dxさえ出せればいい!という目標を見失わなければ絶対に答えが出るという基本をおさえて欲しいと思います!

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志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築き早期リタイアした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)の投資家。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。数検1級は平成17年度の第106回検定にて合格しました。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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