大学への数学で唯一書店で購入できない書物をご存知ですか?
え?!そんな本があるんですか!
知る人ぞ知る幻の書物を紹介します。
大数ハンドブック 必須手法の紹介
本書は通常は書店では手に入りません。
目次などの内容を紹介します。
この大数ハンドブックは月刊誌『大学への数学』を購入した時についてくるものです。
しかしただ購入すれば良いわけではありません!
1年間分を定期購読をする必要があります。
そのため1200円以上の12ヶ月分で1万2千円以上の価値がある本です。
1万円以上はちょっと高いわ…
ということでこの本の内容が謎に包まれているわけです。
大数ハンドブック 必須手法の紹介の内容
本書の目次を紹介します。
①関数のつぼを押さえる
②グラフの引き算
③ベクトルの1次結合と回転
④逆手流
⑤領域問題での自然流
⑥束
⑦整数問題の基本
⑧整数解の個数
⑨個数の比で条件付き確率を考えやすく
⑩見つけた者勝ち
その他あと2章分あります!
内容は東大や医学部などにも対応可能な高級感のあるものとなっています。
必須手法の紹介の購入法
年間購読以外の購入法はありますか?
実は僕はこの本をメルカリで本日(2022/7/30)に出品しました!
以下はメルカリの出品内容からの引用です。
月刊誌『大学への数学』を1年間購読した際の特典であり非売品です。
このハンドブックは大学への数学の1年分のエッセンスがギュッと濃縮されており、受験数学の俯瞰に大いに役立ちます。
全部で12章から構成され非常に抽象度が高い内容となっております。
例えば空間内のベクトルを回転させる公式などが0から導けるように構成されており実際はn次元空間に適応も可能です。
このような手法は並の参考書には非掲載となっております。
(2014年版以前の新数学演習には掲載されております。)
東大や医学部など最難関の受験数学にも十分に対応している優れた情報が多数掲載されております。
表紙・裏表紙・および中身は綺麗です。
ちなみに新数学演習の2014年版以前というのもかなりレアで持っている人は少ないと思います。
どの年版もレアものなのでハンドブックの内容(新数学演習の本質部分がギュッと詰まっている)が手に入らないと思っていたので、この度、メルカリで出品しました!
よろしければ是非とものぞいて見てください!