試験は独りで戦うもの、だから勉強も独りでやらねばならない。
では、その考えで勝てるのでしょうか?
今日はその観点で友情の大切さを考えていきます。
人は独りでは生きられない
色々な話の中に、孤独な人が最後に笑ったと言う結末のストーリーを僕は知りません。
最後に笑っていると言う状態って、好きな人や大切な人が側にいてくれて、自分独りじゃない!って気づかせてくれる状態ではないでしょうか?
人生の悩みは全て人間関係に行き着くようだ
自分の「人間関係がうまくいかない」を治した精神科医の方法 /ワニブックス/西脇俊二
自己啓発書を僕は2010年くらいから一定量は読んでいます。
その中で、やはり人間関係の悩みについて言及していない本は皆無です。
つまり、人間関係に満足をしていると人生において満足する可能性が高まると思います。
独りぼっちじゃ勝てないことをドラゴンボールから学んだ
ドラゴンボール超の最終回(熱い考察はこちら)で、ジレンは悟空に破れます。
ジレンは最後の数秒前まで孤独でした。
彼は自分の力しか信頼していなく、周りからの信頼に気づかなったのです。
最後に彼はトッポからの声援で立ち上がりましたが、やはり元から絆で結ばれていた悟空とフリーザには歯が立たず、負けてしまいました。
僕はこのストーリーから、どんなに強くても頭が良くても、そんな完璧な人がもし存在しても、
その人は絶対に人間関係を軽視していない!って確信を持って信じたいという気持ちになりました。
僕は最近ジムで目標とするトレーニーさんと出会えました。
彼は年下ですが、結果を出されています。
自分に足りない知識や知恵や経験はしっかりと学び取って頑張っていきたいと思います。