大学院入試や数検1級の確率統計の分野をいかに攻略するか?を紹介します。
- 数検1級<院試
- 確率<統計

確率→確率分布→統計分野


中学生の時にこの初版を買ったんだけど、とてもクリアになったんです。
それは僕がすごいんじゃなくて、この本の著者がすごくて説明がわかりやすいからです。
- 基礎から丁寧に、
- その順とは確率→確率分布→統計分野と進んでいきます
- 確率は大学入試のレベルで基礎的です
しかし、統計分野が2章分しかないためやはり手薄なのですが入門書として本当に逸品です!
統計分野の演習をとてもこなしたい方へ二段階のレベルを提示!
数検1級の二次試験レベル
メルマガでも書いていますが、数検1級の確率統計で統計問題がメインになるのは二次試験です。
二次試験の統計問題は毎回標準的な問題ですので、推定と検定の流れがわかっていればほぼ確実に1完可能です。


しかしこれは過去問に出た分布は既習事項と認識されていることの裏返し。
だからこそ過去問のストックと研究は大事なのですね。

この後半部分がわかりやすいので演習もしっかりと積めます!
大学院入試レベル(東大レベルもOK)
お次は本格的な確率統計問題演習のレベルにいきます!
若干テンプレから逸れたパターンも載っている本を2冊紹介します!
大学院入試の黄色本と迷いましたが、確率統計という面ではこちらの圧勝です!
とにかく問題しか載っていない笑
これだけやれば院試の統計問題で解けない問題は本当に減るのでは?→実体験(東大院試合格体験記)
東大院試だけを目指すあなたは黄色本一択!
やはり紹介というパターンの黄色本!
東大院の過去問か!ってくらい東大の問題ばかりの本です笑

統計は有限のサンプルから一般論を導こうとする画期的な学問です。
本当に面白いですよ!
