数学検定4級

1次関数と1次不等式は同時に学習した方が良い!動画も2本UP

2020年3月17日

youtube総再生時間がもう少しで200分です!

いつもありがとうございます。

今日は動画を2本アップしました!

1次不等式の公式を丸暗記して欲しくなかった

負の数でかけたり割ったりすると不等号が入れ替わる!

これってあまり理由とかを聞かずに、なんとなく使っていませんか?

それでも1次不等式は解けるのですが、2次不等式以降の一般的な不等式には通用しなくなります。

数検1級
これが数学嫌いを誘発する要因の1つだと思うので早期のうちに解決策を打ち出しました!

それは関数のグラフとx軸との位置関係を用いてスタイリッシュに答えを出す方法です!

1次関数


まず僕は1次関数を皆さんに瞬時にかけて欲しいという思いから動画をあげました!

動画はこちらです!

わずか数分で1次関数を瞬時に書く方法がお分りいただけると思います。

1次不等式

さてメインです。

こちらの理解のために先ほど1次関数の動画をアップしたのです。

数検1級
ポイントはx軸はy=0という式で表されるという事実に気づくか?という点です

早速、動画をチェックしてみてください。→こちらです!

実はメインの面では数検4級はこれでおしまいなのです!

いよいよ次回からは日本人の平均と言われる中3数学へと駒を進めて行きます。

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志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築き早期リタイアした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)の投資家。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。数検1級は平成17年度の第106回検定にて合格しました。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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