階差数列まで来ましたね!
しかもここは引っ掛けのポイントがめちゃくちゃ多いので動画をあげました!
階差数列とは?
直接的に数列の一般項が求められない時、
今見ている項の次の項ー今見ている項を行ってできる新たな項を考えます。
それをずっと行うと、見慣れた数列が出てくるパターンがある・・・
それを階差数列というのです。
汗かいているのは筋トレの後にすぐに撮ったからです。
ちなみに階差数列って、とあることが出来ていないと終了です。
それはシグマです!
シグマ計算が出来ないと階差数列は理解できない
シグマがわからない方は前の記事を見て欲しいです!
ちなみに数列は復習しないとどんどん意味不明になっていくので気をつけてくださいね!
数列の初歩から階差数列までの流れ
今のところを読んで、俺やばいかも・・・と思われた方は下の順番をご覧ください。
- 項や一般項の用語が理解できる
- 等差数列と等比数列の一般項と和の公式がわかる
- シグマ計算の公式と使い方がわかる
- 階差数列を用いて一般項が出せる
とりあえず、今は4にいます。
この順に動画を出していますので、順番に見ていただきたいと思います!
数列は次回は漸化式です。
入試で高頻出な部分ですし、数検でも出ます!
基本の部分からまずはおさえていきましょう。
実は階差数列も漸化式のパターンの一部だったのです・・・。(また次回!)