数学検定2級

等差数列と等比数列の一般項と和の公式について説明します!

数列の分野の一番初めの箇所を説明します!

数列という分野の特徴

数学での数列という分野は次のような特徴があります。

入り口は広く、出口が狭い

本当にこれにつきます。

つまり学習の初めは簡単に感じるのですが、最後の方はむずい!と感じるのです。

会話相手
なぜですか?
数検1級
その理由は数列って整数問題の一部とも考えられるからなんだ

整数問題は受験数学で一番難しいと思います。

その一部なのだから、ガッツリ整数が絡んでくると難しいのは明らかですね。

数列の初歩とは?

等差数列と等比数列です。

早い人は小学校の時に中学入試のために勉強しているので知っていると思います。

基本的には一般項と和の公式をおさえれば終了です。

動画にてスピーディーに解説しています。

数列の今後

次にシグマという記号を扱います。

おそらく難所に感じる方が多いところです。

僕が思うに数学Bの数列の難所ってここだと思うんです笑

そのため次の動画でしっかりおさえて行きたいと思います!

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志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築き早期リタイアした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)の投資家。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。数検1級は平成17年度の第106回検定にて合格しました。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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