計算ミスをなんとかしたいのですが？
そんな質問を結構受けます。
- ミスを完全になくすことはできない！
- ミスは減らしていこうとするものだ！
これに関連して良いなと思う参考書を紹介していきます。
完璧な人間はいない！
会話相手
本当ですか？
数検１級
ちょっと背理法を使って証明してみましょう
- 完璧な人間が存在すると仮定する
- その人をAさんとする
- Aさんは完璧なので世界を平和にすることが大事であると理解する
- 世界を平和にする術も知っているので一瞬で世界平和を実現させるはずである
- しかし今、苦しんでいる方々が存在する
- これはAさんが完璧な人間でないことに反する
- よって完璧な人間は存在しない
会話相手
笑
数検１級
ちょっと勢いもありますがこれは背理法という証明法を使っています
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計算ミスは減らしていくものである！
絶対にミスをしない人間はいない。
これは世界の真実の1つだと僕は思います。
人間はミスをする生き物なので、ミスを減らしていこうと努力をすることは健全だと思います。
計算ミスはミスに含まれるので、数学で計算ミスを減らすために対策をする必要があると思います。
- 意識からミスを軽減する
- 参考書に取り組んでミスを軽減する
意識の面では、やはりミスをなくすのではなくミスを徐々に減らしていく意識を持つことは大切です。
会話相手
参考書はどんなものがありますか？
数検１級
これはやはり単調な計算を練習して自分がミスる場所や癖を特定していくのが良いね
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または駿台の参考書は１冊にまとまっているのでコスパが良いです。
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どちらが良いか、優劣はないです。
それぞれの本にはその本にしかない良さがあるからです。
あなたも是非、自分に合った計算練習本を手にとってみてくださいね！
