受験数学

【東工大数学】繰り返し図形の問題は正解しないといけない+お知らせ

2020年3月10日

極限と図形との融合問題はいつの時代でも頻出なタイプです。

そしてそのほとんどが相似が関係している問題で決して落としてはならないのです。

数検1級
今日はその内容を紹介したいと思います

東工大数学の過去問!

ヒント

素直に(1)から解きましょう!

そして本問は対称的な図形なので・・・対称面で切れ!です。

解答

ポイント

数検1級
このような問題で最後の極限を飛ばすところはオマケです
会話相手
確かに。無限等比級数の公式を使っているだけですもんね

本質は繰り返し図形(相似と言う意味)の規則を見抜けるか?です。

要は漸化式を作れるか?が本質です。

数検1級
本問はマセマの理系の最高難度の問題集からの抜粋です。このシリーズは東大や東工大や国立医学部の簡単〜標準問題に触れる方に適しています

お知らせ

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志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築き早期リタイアした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)の投資家。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。数検1級は平成17年度の第106回検定にて合格しました。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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