高校数学の特に数学Ⅰと数学Aの分野別におすすめできる参考書について記事を書かせていただきます。
特に今回は後者において頻度が高いまたは重要度が高い分野にて紹介をしていきます!
図形問題
三角比の分野(サインコサインなど)とメネラウスやチェバの定理などの2分野に渡っているようです。
高1数学が要求される分野ではこの分野がおそらく最短で完成できます。
二次関数
平方完成がメインになります。
この分野は高1の数学でもっとも論理的で入り組んでいるのできちんとした対策が必要です。
確率と場合の数
算数が強ければ記号を用いなくても解けてしまう分野です。
ここが苦手な方は、PやCの使い方を1からきちんと勉強する必要があります。
整数問題
最近の課程で整数が正式な分野になりました。
こちらは受験生同士で差がつきますが、やりすぎは注意です。
おすすめ本は坂田さんの本です!
分野別に購入すると値が張りますし、量が多くて吸収できないかもしれません。
出る問題をインプットして→過去問に取りかかれるような本ですので、是非とも選択肢の1つとしてお考えいただければ幸いです!
- 典型問題のインプット
- 過去問で実践!
このルーティーンをしっかりと守っていただければきっと突破できるはずです。
頑張ってくださいね!