受験数学

三脚型の問題とは?三角比の空間図形の受験典型問題を紹介!

広島工大の問題に挑戦しましょう!

今回は有名参考書『1対1対応の演習』からの出題です!

空間図形の頻出問題

ヒント

数検1級
本問は(3)が合否を分けるポイントですね
会話相手
きちんと図を書くと相似な三角形の存在に気づくはず

解答

ポイント

今回のポイントは1点のみです!

それは点Hが三角形ABCの外心になるというところです。

そのため外接円の半径が関連しているとわかり→正弦定理で求めるという鉄板ネタで、これを三脚型と呼ぶ方もいらっしゃいます。

このような典型問題は1対1対応の演習でほぼカバーできますので未習の方はおすすめです。

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志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築き早期リタイアした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)の投資家。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。数検1級は平成17年度の第106回検定にて合格しました。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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