

数学と英語の関係
- 数学は難しい証明問題などは、何がわかれば証明終了か?という観点で結論から考えることがある
- 英語は基本的に先に結論を言ってから具体的な理由へと論を進めていく


- 数学は難関大学や数検の上位級だと処理能力が問われる場面が多くなる(特に私立医学部入試や数検1級の1次など)
- 英語で処理能力が問われる試験でメジャーなものはTOEICです!


僕は一応800点を持っているので説得力はあるのかな?と思います。→800点をとった勉強法はこちら
TOEIC600点はやることをやれば絶対に取れます!


実際、僕も最後の数問は正直、塗り絵になってしまいますが。
しかし、800点を取れる理由は取れるところをしっかりと取っているからです。
600点クリアが目標ならばなおさら、努力する箇所が限定できますので、しっかりとメモってくださいね!
- 単語帳は一冊で良い
- 文法で失点を少なくすることがメイン!
- リスニングはパート2から特訓しましょう!
- パート1もしっかりと!
- パート6は半分の正解率で良い
- 残りのパート3,4,7はあまり力を入れなくてOK
人によっては暴論だ!と思われるかもしれませんが、600〜700と言うことでしたらこれでOKのはずなんです。
金フレを買いましょう
僕は以前に音速マスターを記事ですすめました。それは高得点をとるための土台としてマスト!と言う意味でした。
600点など、多くの人が目標にする点数ならばtex加藤氏の金のフレーズ一択です!


文法でミスを減らせれば600点は自動的に取れるはず
次にパート5の文法問題を先に対策します!


文法は次の本2冊をしっかりとこなしてください!
音読をしないと効果がより効果が発揮されるので音読しよう!
パート2とパート1を一冊の本で対策します
なるべくお金をかけたくないと思うので、僕はこれまた特急シリーズを押します!
一冊はインプット用、つまり覚えるための本です。
もう一冊は演習用、つまり本番を意識して解くための本です。
リスニングの配点が大きいので難易度が低い問題が多いこれらのパートでしっかりと点をいただきましょう!
残りのパートはロバートヒルキ氏のテクニック本で予定外の点数もいただこう!
最後はテクニック本でフィニッシュです。
TOEICはなんだかんだで英検とは違ってテクニックで点が取れる試験だと僕は思っています。
当然990点付近ではそんな要素は薄いとは思いますが800点までならテクニックでOKです。(僕がそうだったのでw)

