先日、2019年度第三回漢字検定が行われました。
その中で漢検1級の難易度が歴代でも突出して高いと言うコメントがツイッターで見られました。
リピーターの方が苦戦って・・・
問題作成者の方が変わったのでしょうかね?
それとも難易度の上げ方を今度変えてくる合図でしょうか。
問題などを拝見したら僕も解いてみます。— nananairu (@nananairu7) February 16, 2020
1級の中でも特に漢検は難易度の変動が現在は厳しい感じがあります。
そんな中ででは、数検1級はどうなんだ!?と思われると思いまして、いつのタイミングで受験すべきか?について書きます。
難易度の変動は数検1級<漢検1級
今の数検1級はかつて(2000年代後半〜2010年代前半)と比べて1次検定の難易度の変動が緩くなってきており、難易度が均一化している感じがあります。
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また、数検1級攻略法として、僕はいつの時代でも合格できるように数検1級合格テンプレのルートも作っています。
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【数学検定1級】参考書の順番で合格率が上昇(過去問は難易度に注意!)
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そういった情報を使えることも踏まえていつ受けるべきか?について考えます。
数検1級の受験時期はやる気があるうちにやっておくと良いです!
試験とは相性です。
僕はなんども英検1級を受けてきてそう思います。
いつも満点近くを取れる真の1級保持者の方は別かもしれませんが、僕のようにただ今は合格を!と言う方は、
なんども挑戦して自分の解ける問題が多い回に当たるのを待つ!と言う作戦も良いと本気で考えています。
しかしあなたが目指すのは数検1級、1級ですよ!
1級と名がつくレベルに挑むのだから多少はクレイジーにならないといけないと思うのです。
小さな一歩が合格へと繋がることだってあります。→僕が受かった時は本当にこんな感じでした。