今日は初見問題ホイホイ的な数列の問題にチャレンジいただきます!
数検1級にも出ているタイプの典型問題
この芝浦工大の問題に挑戦していただきます!
ヒント
- もちろんこの問題を数列の問題とだけでしか見れないと出来ません
- 1=1・1で5=1・5などと見ると・・・
- 式を図式化(可視化)出来ますよね?→ほぼネタバレw
解答
ポイント
ポイントは可視化をすることの意義でした。
すると本問はまさかの面積つまり積分との融合問題だったわけです。
つまり不等式評価に持ち込むんですね。
このように問題を可視化してみる気持ちは持っていて欲しいと思います。
本問はこちらの問題集から抜粋させていただきました。
本書は最後の2章分の融合問題がお見事な構成です。
難易度は『やさ理』より簡単だと僕は解いた感触ではそのように思っています。
最後の融合問題は『やさ理』と同等か難しいという感じです。