数学検定2級

微分の定義をしっかりと理解するためにたどる道ってご存知ですか?

微分を理解するための流れを説明します。

傾き

まずは中1の内容から開始です。

これを曲線に拡張した概念が・・・

平均変化率

平均変化率です。

二点を結ぶ直線の傾きの意味です。

極限値

極限という演算をここでマスターします。

微分係数

微分係数とは接戦の傾きの意味です。

会話相手
微分=接戦と意味が不明な理解をしている人がいます。きちんと理解しましょう!

導関数

微分係数を応用した考えが導関数です。

元のf(x)からf'(x)を導いているのです

微分の定義

導関数を出す作業を微分するといいます。

しかしこれでは微分が面倒です。

ということで次回の内容で微分の公式を紹介します!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築き早期リタイアした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)の投資家。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。数検1級は平成17年度の第106回検定にて合格しました。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

-数学検定2級
-, , , , , , , , ,