底が10の対数を使って大きな数の桁数と最高位の数を求める問題を扱います。
ここを感覚的に理解している人が多いので、きっちりと理解するための方法論を書きます。
底が10の常用対数を使う理由
10という数字は10進法の10です。
僕たちは10進法を多用しているので底が10の対数をとることにはかなりの意義があるのです。
桁数と最高位の数は一緒に学ぶべき
教科書は桁数の問題で終わっています。
しかしこれではつまらないし理解がきちんとできない。
そのデメリットを解消するために動画を撮りました!
次の順番で解説しています。
- 100は何桁か?→1足すことを確認
- 1234は何桁か? →不等式評価が出てくる意義を確認
- 10の何乗か?が本質であることに気づくことが本質
この流れで動画をみていただければOKです!