数学検定2級

平行移動・拡大縮小・対称移動を自力で導きましょう!

グラフの変換を訳も分からずに丸暗記していませんか?

それだと深い理解が得られないのできちんと理解するために自力で導くことを考えます。

グラフの移動は通過領域の一種ととらえる!

グラフの移動は大きく3種類あります。

  1. 平行移動
  2. 拡大縮小変換
  3. 対称移動

もっと色々とあるのですが、頻度的にこれらの順になります。

この動画では1と2を解説しています。

3は次回の三角関数のグラフで学びます。

三角関数のグラフへ応用

実は三角関数のグラフは上の知識を知っていると一瞬で書けます。

次回はそれを扱いますね!

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志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築き早期リタイアした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)の投資家。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。数検1級は平成17年度の第106回検定にて合格しました。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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