数学検定準1級

関数の極限から関数の連続まで説明します

関数の極限と数列の極限ってどう違うの?

というところから説明していきます!

関数の極限と数列の極限の違い

  1. 中身が数列か関数か?
  2. 飛ばす先が無限大限定なのが数列の極限で、いろんな値がありうるのが関数の極限

とりあえずそのような大雑把な捉え方でも問題ないです。

関数の極限では近づき方が2種類ある

数検1級
数列の極限では無限大に近づくだけなので小さい方から大きい方から向かうだけでOKでした!

ただし関数の極限は近づき方が2種類あります。

詳しくは動画で記号などを解説しています!

このような記号を使うことにより、僕たちは連続ってなんだろうという疑問に行き着くのは自然です。

連続とは?

連続は大きく2つの勉強の手順があります。

  1. 1点での連続性
  2. 区間での連続性

まずはこの動画で1点での連続という考えをマスターしてもらいます!

会話相手
連続性って結構厳しい条件なんですねー身をもって理解しましたw
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志田龍太郎

東大修士取得後30代で3000万円を築き早期リタイアした元数学教諭(麻布高など指導経験あり)の投資家。サイト+SNS運営などに取り組む傍ら英検1級勉強中。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。数検1級は平成17年度の第106回検定にて合格しました。執筆などお仕事依頼などはお問い合わせからお願いします!

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