場合の数と確率が苦手な人っていますよね?


場合の数と確率がなぜ難しく感じるか?
- 受験数学→基本的に数学的
- 場合の数と確率→基本的に算数的
つまりこの分野は算数が得意な人は苦戦しないが、数学になって「解きやすいぞ!」と頭がかたい人は苦手意識を持つでしょう。


〇〇算を使用する確認と本質的に似てますよね!
場合の数と確率ってどっちを特訓した方がいいの?
- 純粋な数学力をあげたい→場合の数
- 受験数学で得点をあげたい→確率


一つの判断目安にしてください!
場合の数と確率を一気に学ぶ参考書は2つのどっちかがベスト!
ハッと目覚める確率
これぞ名本!
教科書レベルから最難関レベルの確率までほとんど網羅!
確率漸化式もそれ以外のタイプの問題も、原則的な数え上げの考えに忠実にしたがって指導してくれる参考書です。

- 数え上げからの
- 立式
この基本的な原則にしたがって丁寧に解説していて超おすすめです!

合格る場合の数・確率
- ハッと目覚める確率と到達点は一緒
- ハッと目覚める確率よりもページ数が多い
- ハッと目覚める確率よりも説明が長い
- ハッと目覚める確率は問題が雑然としているが、本書は100程度のテーマで例題を解説して演習というスタイル

