数検5級から数検1級まで僕は受験をして合格をしてきました。
その中で、解けない問題の答えをどのタイミングで閃いたか?について書こうと思います!
数検5級の答えの閃き
中1で受けた最初の級です。
理解に苦しんだ問題は、やはり合同の証明のところでした笑
これは寝転がって色々と三角形を書いていたら、「ここがこうで合同条件じゃん!」ってわかってきましたね。
数検4級の答えの閃き
4級はあまり苦戦はしなかったのですが、連立方程式の問題で、どうすれば速く解けるか?を考えてました。
学校の休み時間とかに、ふと閃いたことが多かったですね。
数検3級の答えの閃き
何と言っても計算ミスに悩んだ級ですw
僕の出した答えは合っているのか?その妥当性は?などやはり机上で思いついたりしましたね。
数検準2級の答えの閃き
平方完成の理解に苦しみましたね笑
- なぜ平方完成するのか?
- 平方完成の方法は?
- 他の分野にどうのように使われるのか?
この3点を自分の中で答えを出した時に迷いは消えました。
数検2級の答えの閃き
何と言ってもシグマ記号の意義と使用法です。
教科書的な公式とそれ以外の公式がいくつもあって混乱しました。
ちなみに中1で勉強していたので、頭がそんなにまわらなかったのは大目に見てください。
これは机上でシグマの問題において、小さな数で具体的に実験をしていたら突然にわかりました。
数検準1級の答えの閃き
数検2級→数検準1級には壁があると思います。
実質的には数学Ⅲって慣れるまでは難しいですよね!ってことですね。
その難しさは極限+微分+積分の計算ができるようになるには訓練が必要であることによると僕は考えます。
高2までの指数対数とかの理解とはちょっと違うかなと思います。— nananairu (@nananairu7) January 22, 2020
まさにこれです。
この考えに至って、大変さを受け入れた時に吹っ切れました。
これは歩きながら、突然に閃きました。というか観念しましたw
数検1級の答えの閃き
最後は高校生の時です。
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【数学検定1級】参考書の順番で合格率が上昇(過去問は難易度に注意!)
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これからも閃きという瞬間を大事にしていきたいと思います!