

今日はそんな、あまり考えないことを目を向けて考察したいと思います。
数学ばかりやると理想主義者になる?!
数学って「体積を求めよ!」とか「曲線の長さはいくらか?」などの求値問題って原則答えが1つに定めるじゃないですか?
また、証明問題などに至っては減点を恐るあまり、非の打ち所がない答案がベストとされています。

例えば彼氏彼女などの恋人が欲しい時。
一般的にはわかりませんが、相手に要求するレベルが高くなりません?
一時期、ものすごく数学していた時は恥ずかしながら、こういう状態になっていました。
数学ばかりやると論理記号をリアルの世界で使ってしまう笑
A→Bは、AならばBと読みます。
数学では常識です。
しかし、これを僕はリアルな正解で無意識のうちにやってしまっています(反省)
眼科にて。スタッフさんから。
「赤色と緑色、どちらがくっきり見えますか?」
どちらも同じぐらいの見え具合だったので、
「わかりません」と言ったらウケてましたw
数学好きなせいか「解は存在しない」とか無意識に言っちゃいそうで危なかったです。— nananairu (@nananairu7) January 24, 2020
解は存在しない!(キリッ)とかどこの次元の方?!的ですよねw
絶対に変人って思われるので注意すべきです!(もう遅いですね)
数学ばかりやると他科目を数学的にやろうとしてスランプになる
これ!これこそ受験生にとっては最も恐ろしい罠です!
数学は数学です。
数学を伸ばすには数学をするしかないです。
ただし理科の考えと数学の考えはやはり違うし、
数学が得意だからといって、英文がスラスラ読めるなんてことはないです(だから僕は英検1級の長文に苦戦しているw)
このように、数学は数学。他の科目は他の科目というように線引きをしていただきたいです。(自分にも戒めとして書きました)
しかし数学は楽しいのです!
でもやっぱり数学が好きな人は数学をしている時って至福ですよね。
そのような時間を楽しみつつ、バランスを考えて学力をのばしていってくださいね!
