ノートってどうのように取っていますか?
先生の話や黒板を丸写しにしていませんか?
今回はノートの取り方の意識改革について話します。
ノートをとる目的を知っていますか?
ノートをとる目的は、未来の自分に大事なポイントを伝えるためです。
ノートは単純に復習に用いるだけではないです。
それだったら教科書をずっと眺めていた方がコスパはいいですよねw
でも、僕たちは試験を受けるわけです。
定期試験や入試や数検など、いっぱいありますよね。
大切なのは大事な内容を体系的に頭に入れて→本番で出すことです。
ノートはページを2つにわけた方がいい理由!
ドラゴン桜で僕は初めてこの事実を知りましたw
その中でノートのページを2分割にする意義が書かれています。
今回はそれに+αとしての僕の意見を書きます。
- 計算のスペースを確保するため
- 論理の説明を記述するため
- 入試本番での白紙の答案に文字を入れ込む練習をするため
練習は本番のように本番は練習のようにという言葉があります。
スポーツ界でも言われていますが、勉強でも同じこと。
ノートをとる時をまるで本番かのように意識するとしないとでは結果に大きな差が出ます!
時には教科書に付箋をはる!
先生の説明が長いけど、それが教科書の丸写しである場合ってありますよねww
そんな時って、丸写しって時間の無駄!
だからこそ該当の教科書のページに付箋をはり、蛍光ペンでマークすれば良いのです。
ちなみに青いペンやマーカーは一説だと記憶力が上がるみたいなので、僕は積極的に活用しています。
漢検1級もこの青ペンを積極的に活用した回に合格できましたので効果はあります!
このようにノートをとるという作業さえも意識改革を行えば、結果は違うものになるはずです。
細かいことなどはまた次の機会に書きますね!