今日は、数えることについて問題を出題いたします。
まずは復習から
数学検定準2級の範囲からの復習をします。
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A={1,2,3,4,5}という集合Aがあった時、その要素の個数は5ですよね。

これは、集合Aが有限集合だから個数はただ数えるだけで解決出来たわけです。
無限集合とは?
上で行ったような集合Aは要素の数が5つで有限のため有限集合と言います。
対して偶数全体の集合などは、要素が無限個あるため無限集合と言います。

問題
まずは図を見てください!
3つの図形がありますよね。
この3つの図形の上から砂粒を落として敷き詰めて行きます。
ただし砂粒の大きさは物凄く小さいものとします。
(1)この3つの図形の中で、最も砂粒が多くなる図形はどれでしょう?
(2)砂粒の数が多い順に図形をお答え下さい。
この問題は数学検定1級以上のレベルです。
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一発で正解されたら大変数学の才能がお有りだと思います。是非、将来に数検1級にチャレンジなさって下さい。
お読みいただき、ありがとうございます。
解答は次回の記事で書かせていただきます。
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